安全作業への取り組みその2
高所作業での墜落防止の安全対策としてハーネス型安全帯と親綱を準備致しました。ハーネス型安全帯は万が一の墜落が発生した時も落下者の体勢が安定して、荷重が体全体に分散されるので、長時間の救助作業でも被災者のダメージが低減される構造となっています。
親綱は、墜落防止のための安全設備の中で作業者の落下を阻止するための機材です。
これらの安全装置をしっかりと活用し墜落災害は絶対に起こさない様にこれからも取り組んで行きたいと思います。
富山県内の鉄道電気工事を担い、お客様の安心と笑顔を護る有限会社 四谷工業